6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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京都市議会 2014-11-25 11月25日-01号

また,右京梅津地域における抜本的な浸水対策といたしまして,新たに梅津都市下水路から有栖川へ排水するためのポンプを設置いたします。こうした本市の取組に合わせまして,本市が国に緊急要望し国において実施されることとなりました桂川の河床の掘下げや堰の撤去といった緊急治水対策事業との相乗効果により,一層災害に強く誰もが安心して暮らすことのできるまちづくりを全力でもって進めてまいります。 

京都市議会 2013-12-02 12月02日-03号

梅津地域でも,過去に大雨により有栖川周辺などが冠水しています。今回200軒が浸水した梅津地域では,関係者皆さんから「桂川があふれていれば更に被害は拡大していた」「桂川有栖川周辺水路などの浸水対策はこれでいいのか不安だ」などの声が上がっています。安心安全なまちづくりのためにも,台風被害について検証し,万全な対策をすべきです。

京都市議会 2011-03-15 03月15日-04号

次に,公共下水道事業に関しては,市民生活を守るライフラインである下水道管更新事業長期的視点による推進,各部局と連携した雨に強いまちづくり取組推進塩小路幹線浸水対策事業の工法,工期,経費などの具体的内容有栖川及び梅津地域浸水対策における事業効果の検証,久我,羽束師地域における下水道環境整備の踏み込んだ取組,未水洗化の状況及び水洗化への切替えの見通し,消費税課税対象額の縮減についての国への働

京都市議会 2005-11-22 11月22日-03号

私は、40年近く桂川沿い梅津地域に居住しておりますが、昨年の台風23号以来、地域皆さんから桂川罧原堤は大丈夫なのかという声をしばしば聞くようになりました。嵯峨美術大学から松尾橋に掛けての桂川左岸罧原堤は、嵐山の峡谷を出て東行する桂川の水が90度曲がって南下する湾曲部に当たり、東に進もうとする水の勢いが歴史的に何度も堤防を決壊させてきたのであります。

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